2010年08月16日

六十五回目の夏

終戦八月十五日の「翌日」…

その日その瞬間と違う「翌日」の胸の内…

六十五年前の八月十六日も、多分こんな暑い夏、そしてこんな空だったのでしょうね…

空眺めて何を思ったのか…

平和ボケしている現代の日本人には想像を絶するものだったでしょうね…

子供の頃、暑く、眩しく、青い空を見上げて・・・
って記憶が強く強く残っています。

やたら
眩しかった気がします…





Posted by たぁちぃ at 15:26│Comments(2)
この記事へのコメント
私の母は当時沖縄に住んでいて、
空からの機銃掃射の雨に襲われ、命からがら逃げ惑ったそうです。
肉親と断腸の思いで別れた自分を責め続け、
亡くなるまで、沖縄に帰ることができず、
いろんな重荷を背負って生きた人生でした。
沖縄の方にとっては、忘れようとしても忘れられない傷跡なのですね。
私もその思いを継いで、何かを伝え、残していかなければと
東京の空の下で黙祷を捧げながら思いました。
たぁちぃさん、どうか命の限り生きることや平和の大切さを謳う音楽を
これからも発信し続けてくださいね。
(重たいコメントですみません・・・)
Posted by 織音 at 2010年08月16日 19:34
織音 さん.....
貴重なお話、ありがとうございます。

「平和の大切さ...」

日々、感謝する気持ちがあれば....

きっと、平和な時が、きっと、きっと....
Posted by たぁちぃ at 2010年08月17日 01:38
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。